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言葉だけじゃたりない?!

日本語教師わかばの綴る日常のあれこれ。映画や本について書くことが多いです。たまに旅行記やアウトドアも。

映画No9【天使にラブソングを2】あなたはまだ37歳よ!可能性を決めつけるのは早すぎるわ!

語学を習得する方法はいろいろあります。

先日のエントリにも試行錯誤が大事だというようなことを書きました。

(→http://wakaba78.hatenablog.com/entries/2015/12/15

私も絶賛試行錯誤中です。

今は英語の映画を100回見るという方法を実践しています。

おはようございます。

わかばです。

5年くらい前に何かの雑誌で、アメリカに転勤になったビジネスマンが

どのように英語を勉強したか?というところに書いてあった方法です。

100回も見るとセリフもほとんど暗記してしまうとか。

さて、私は数えていないのでわかりませんが多分20回目くらいです。

何を見ているのか?というと高校生のときから好きだった

天使にラブソングを2」(原題:SISTER ACT2 1993/米)です。

監督:ビル・デューク

主演:ウーピー・ゴールドバーク 



 

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 100回見るためには、100回見るに堪えうる映画を選ばなければなりません。

この映画は、高校時代の友だち、ちかちゃんが教えてくれた映画で、

彼女は誰よりもこの映画にハマり、ついには文化祭で、この映画の劇をしようと

思い立ち、監督、脚本、主演すべてこなしたほどの人物です。

ちかちゃんは音楽を愛する人なのです。

ちかちゃんのうちで何度もこの映画を見たことを思い出します。

 

このお話は、パート1からの続きになっています。

ラスベガスの歌手だったデロリスは、

古い友人である修道女に

「聖サンフランシス高校で音楽を教えてほしい」

と頼まれて引き受けます。

修道女になり、名前はシスター・マリークラレンス。

彼女は赴任先の荒れ果てた高校で、

子どもたちのために、奔走する・・・というお話です。

 

この映画の中で、シスターが主人公のリタに向かって言うセリフがあります。

リタは歌手になりたい女の子です。でも、母親に反対されているので、

自信を持つことができません。

そんなリタにシスターは標題のように伝えます。

 

「あなたはまだ17歳よ!可能性を決めつけるのは早すぎるわ!」

"you're just barely 17.

 Now how do you know what you're going to get to do and not to do"

 

(barelyは「かろうじて、やっと」と言う意味。only justと同じ)

 

ちかちゃんもわたしも当時17歳。

何かと悩むことが多い時期だったので、

この言葉が気に入って何度も何度も口に出して、

冗談のように繰り返していたことが昨日のことのように

思い出されます。

 

そのすぐ後に、ウーピー演じるシスター・マリークラレンスが

ある詩の中の言葉を引用しながら、リタに語る言葉も素敵です。

 

”If you wake up in the morning and can't think anything but singing first,

 then you're suppose to be a singer, girl"

「もしあなたが朝目覚めて、歌うことしか考えられなかったら、

 あなたはもう歌手なのよ。」

余談ですが、be suppose to~はTOEICのテキストによく出てきていました。

 

自信を失いかけていた子どもたちは、

シスターの言葉、パワー、生き方を

どんどん吸収していき、

輝きを増していきます。

最後の聖歌隊コンテストで優勝し、

映画はハッピーエンドで終わります。

 

最後の歌は「Joyful joyful」ですが、

この編曲がイイ!

ラップの好きな子にはラップを歌わせたり、

ソロを歌わせたり、それぞれがそれぞれの得意分野を

活かした編曲になっていてそれも感動的でした。

 

大好きな映画で英語学習。

私はこの映画で100回頑張ってみます!

そして頑張る私にこういってあげます。

「あなたはまだ37歳よ!可能性を決めつけるのは早すぎるわ!」

 

自信をなくしたあなたに、元気のパワーを

では、さようなら~。

 

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