あぁーねむい。
仕事に育児、家事に酒、
最後の一つは共感してもらえないかもしれませんが、
育児中というのは、限りなく眠いものです。
もう、トイレの床でだって「寝ていい」と言われたら、
寝てしまいたいほど、眠いです。
おはようございます。
わかばです。
娘が3歳くらいのときは、
いっしょに布団に入ると5分足らずでノックアウトされるので、
読み聞かせの絵本はできるだけサクっと終わるものを、
選んで読みきかせていました。
今日はサクッと読めてかつ良質な絵本を紹介します。
まずはこちらです。
3兄弟の末っ子、ティッチ。
おおきなにいさんや、ねえさんが持っているものにあこがれるティッチ。
でも、ちいさなティッチは素敵なものをもっています。さて、それは何か?
さて、お次は
ご存じ、長谷川義史さんの絵本。長谷川さんの絵本、大好きです。
これは家の押し入れ住んでいるガンジーさんという不思議な人のお話。
もちろん、ガンジーさんは大人には見えません。
「人間は蚊取り線香~」という呪文のようなセリフを子どもは繰り返します。
さて、3冊目
わりと新しい絵本です。
誕生日のケーキは実はおたすけこびとが作っているという話、
建築現場でケーキをつくっている感じが新しいファンタジーを思わせます。
絵が非常に凝ってますので、あまりに早くページをめくると
「ちょっと待って!」ととめられるかも。
さて、4冊目。
ごはんを食べているときのおとを文字化した絵本。
春巻きをかじる音や、おみそしるをすする音、
普段気にもとめないことを丁寧なことばと絵で表現した一冊
本屋で見つけて即買いしました。
最後はこちら。
こどもって、「おなら、うんち、おしっこ」系の話題大好きです。
泣いている時、「おなら、ぷぅ~」というだけでいきなり笑ったりします。
この絵本は、いきものは食べて、うんちして生きてるだけで素晴らしいってことを
教えてくれます。しかも、1分足らずで。
うんち系の絵本はトイレトレ―ニングにもいいかも。
うんち系の絵本をお探しなら、こちらをおススメいたします。(なんのこっちゃ)
というわけで、5冊紹介しました。
どの絵本も絵が素晴らしいのは間違いのないことですが、
こちらの5冊は言葉が最小限、かつ内容もすばらしく、
大人が見ても楽しめる絵です。
かくいう私は、今でこそ絵も楽しめますが、
娘が3歳くらいのときは、読んでいる最中に寝てしまうことも
多々ありました。
仕事しているママさんも、そうでないママさんも、
疲れているのには変わりないと思います。
休日などに、話の長い本に挑戦し、
ど平日は短い本、と調整して乗り切ってみてください。
疲れたママに、1分でも長いねむりを。
では、また!
関連記事