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言葉だけじゃたりない?!

日本語教師わかばの綴る日常のあれこれ。映画や本について書くことが多いです。たまに旅行記やアウトドアも。

テレビ【ママたちの非常事態?!】わたしが育児に思うこと

子どもを産んでから8年

わたしは常に「怒り」「イライラ」と

戦ってきたように思います。

今から思えばその原因は母も娘も

「腹減った」か「眠い」

なんですけどね・・・。

 

おはようございます。

わかばです。

 

先週、SNSのタイムラインでやたらに、

NHKの「ママたちの非常事態?!」のことが

流れてくるので、一応録画して、みてみました。

www.nhk.or.jp

人間は共同養育するように変化してきた。

チンパンジーはこどもを産むと5年間つきっきりで育児するそうです。

だから、チンパンジーは5年に一度しかこどもが産めません。

しかし、人間は毎年でもこどもが産めます。

人間は未熟な状態で生まれても、みんなで共同育児することで、

こんなにも多くの子孫を残し、繁栄することができたと言います。

そのように長い時間をかけて、変化してきたというのです。

そして、京都大学霊長類学研究所教授の松沢哲郎さんはこう言っています。

 

進化の過程でわれわれは共同で保育するようにできていて、必要なときはこどもを預けられるようにできているのに、誰も助けてくれるわけではなく子どもを育てる。そんなこと人間出来ないんですよ。そんなふうには人間はつくられていない。

わたしの場合

わたしは田舎の農家で生まれました。

母親は働き手なので、昼間にわたしの世話をするのは、

祖父でした。田舎ではそういう子が多かったです。

わたしも双子を産みました。

そして、1歳から仕事に復帰。

義両親、両親、保育園、隣に住んでいるおばあちゃんに

何度も預け、勇気づけられ、助けてもらいました。

育児で悩んでいても、仕事に行けば気分が変わったし、

仕事で落ち込んでも、こどもに癒される。

というよいサイクルが生まれました。

 

社会とつながろう

 

もちろん、わたしのような環境の

お母さんばかりではありません。

でも、そういうときもやっぱり、

自分でそういう環境を作っていくしかないと思います。

そのために、やっぱり家にずっといないで、

社会とつながることって大事だと思います。

だから、嫌でなければ、

やっぱり働いたほうがいいとわたしは思います。

正社員じゃなくても、

パートでも、アルバイトでもなんでもいい。

 

というのは働きだすと、

子育てを誰かにゆだねざるを得ないんです。

働き出すことで、子育てを誰かにゆだねるサイクルができるんです。

保育園がだめな時は?

夫?おばあちゃん?病児保育?子育てサポーター?

だれか助けてくれるし大丈夫です。

そして、大丈夫であるように根回しをするのです。

わたしは日本語教師だったので、

もしものときは代講を頼まなければなりません。

だから、同僚の先生たちと、仲良くなって、理解してもらうために、

呑み会を開催したり、お茶に誘ったりしていました。

今は目的が変わっていますけど・・・。

 

PTAの役員をひきうけろ!

 

師匠(→この記事参照読書会【善の研究】「善」を知ることは「自己」の「真」を知ること - 桃三李四

がよくおっしゃっていたのは、仕事が無理な人は、

幼稚園の役員をひきうけろということです。

そこで社会性が生まれ、悩みが生まれ、

それを解決するために、

母親自身が勉強しようという気になるからだそうです。

 

引っ越しするのも手!

 

保育園にはいれなくて・・・という方もいらっしゃると思いますが、

わたしの娘が通っていた保育園は園児が少なくて困っているほどです。

多分、みんなが住みたいすてきな住宅地はこどもが多くて、保育園がなくて、

一昔前の団地や、田舎はわりと、園児熱烈歓迎だと思いますけどねぇ。

そのへんの住宅事情もいびつになっていると思います。

 

まとめ

と、ここまで書いて全然番組のことについて書いていませんが(すいません)、

番組を見て思ったことを書いてみました。

母親の役目というのは、ずっとつきっきりで育児することもあるけど、

それよりも、自分もこどもも心が安定している状態で、

生活できる環境を整えることなのだと思います。

だから、子育てというプロジェクトのリーダーという感覚で、

こどもの成長に寄与してくれる人との時間を作ってあげるというのも、

母親の役割なのではないかなぁと思っています。

 

父と娘。ある夏の朝、きゅうりを収穫。

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こどもたちにのびのびと成長できる環境を。

では、また~。