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言葉だけじゃたりない?!

日本語教師わかばの綴る日常のあれこれ。映画や本について書くことが多いです。たまに旅行記やアウトドアも。

本No19【語彙力こそが教養である】豊かなアウトプットは常に膨大なインプットのうえにある

日がだんだんと長くなってきた今日この頃、

風の匂いがほのかに昨日と違うことで

春の訪れが感じられるようになりました。

 

こんばんは。

わかばです。

 

語彙を意識して書いてみた、

プロローグですが、

なんだかフツーですね・・・。

わたしって一応、日本語教師ですが、

語彙力、乏しいと思います・・・。

今日は齋藤孝著「語彙力こそが教養である」を紹介します。

語彙力こそが教養である (角川新書)

語彙力こそが教養である (角川新書)

 

 帯にはですね、

その一言に知性は滲み出る

 とあります。

ふだん、知性の欠片もない言葉を発している私は、

気がついたらこの本を片手にレジの前に立っていました。

それは引く?!

でも、読み始めた最初はいまいちピンと来なかったんです。

「できるだけ一気にやりきってしまおう」より「一気呵成にやってしまおう」。「まずはこれに集中して頑張ろう」より「一意専心で頑張ろう」。 

とこんな具合に、普段の会話でも、

慣用句や四字熟語、故事成語を使ってみましょう

というもので、わたしは内心で

「いやぁ、そんなこと言う人いたら、ひくわ~」

と思っていました。

インプット

まぁでも、そういう言葉も知らなければ使えないし、

知らなければ引くに引けません。

だから、筆者はインプットの大事さを強調しています。

タイトルにもしたように

豊かなアウトプットは常に膨大なインプットのうえにある

 結局、インプットしていない人は、話がつまらんのです。

(これは自分に対する戒めでもある)

以前、ある方とランチをしたとき、

「友達は~で~で~と言ってた。」と友達の話ばかりする方がいました。

わたしは、その方を知りたくてお誘いしたのに、がっかりした記憶があります。

アウトプット

外国語を勉強する時、たとえば、その言葉のネイティブと

話す機会があったとします。

教科書の例文をしっかり覚えて、文法や語彙を暗記していても、

そのとき、話す話題がなければ、結局話せないんです。

その話題の引き出しをつくるのが、インプット。

それは、外国語を勉強する時だけでなく、

母語で誰かとコミュニケーションとるときも同じ。

たくさんの引き出しをもつためにインプットは必要不可欠だと思う。

インプットの方法

齋藤孝の本は、「訓練」とか「トレーニング」とかいって

具体的な方法がたくさん書いてあるから好きです。

これには、本はもちろん、スポーツ、ドラマ、映画

インターネットいろいろなものからインプットをすべきとあります。

わたしが試そうと思ったのは、

シェークスピアを読むこと。

恥ずかしながらまだ読んでいません。

それから、「福翁自伝」「氷川清話」も読みたくなりました。

メールでのアウトプット

この本で一番共感できたのはメールのところです。

メール一通をアウトプットする際、どれだけ教養や人間性を滲み出せるかが勝負になってくるのです

 

一緒に仕事をしたいと思われるメールは、「社会人としての型」+「個人の感情を表現する文章が程よい塩梅で織り交ぜられています。 

 

って本当にそうですね。

メールでも本当に人間性ってでます。

ちなみに返信の速さもこれに加算されますよね。

 

 まとめ

インプットが大事ってことと、

インターネットの情報収集、

おススメ本などが書いてあってよかったのだけれど、

(あと、メールのところも)

購入してまで・・・って感じかもしれません。

 

あなたの日本語力に語彙力を。

では、また~