被害に遭われた方に心よりお見舞い申し上げます。
また一日も早い復興をお祈りいたします。
こんばんは。
わかばです。
先日、「アマゾンプライムで何か見ようかなぁ」と思って
タブレットの画面を眺めていました。
「社会派映画」とか「考えさせられる系」よりも
(いつも見るのはそういう系なんですけれど・・・)
楽しく見られるのがいいなぁと思っていたら、
懐かしい映画「リアリティバイツ」を発見して、
思わず見てしまいました。
リアリティ・バイツ(1994/米)
監督:ベン・スティラー
主演:ウィノナ・ライダー
あらすじ:
X世代を題材に、大学を卒業した4人の男女の交流を描いた青春ドラマ。TV局でADをしながらドキュメンタリーを作ることを夢見るリレイナと男友達のサム。バンド活動で職に就かないトロイに、エイズに脅えるビッキー。そんな彼らがひょんな事から共同生活を始めるが……。
(Yahoo!映画より)
懐かしい映画
大学1年生のころ、この映画が好きで、
何度も見ていました。
サントラも大好きでよく聞いていました。
何がよかったのかわかりませんけど、
とりあえず、ウィノナ・ライダーがかわいかったのは
覚えています。
華奢な体によく似合う服を着て、
TV局の上司に嫌がらせして喜んでいるのとか
今見たら「アホやなぁ」って思いますけど、
かわいいのはそのままで今でも本当にかわいいです。
時の流れを感じる
90年代の映画だし、だれも携帯なんて持っていません。
ベン・スティラー演じるマイケルがなんだかTV局勤務で
イケてる(?)風なんですが、そのマイケルが、
車を運転しながら、電話で話しているシーンがあるのですが、
これって「自動車電話やんー!」って思っていしまいました。
電話もくるくるコードにまかれた電話だし。
若者がルームシェアしている部屋には、
PCもなく、テレビのみで、違和感とまではいかないけれど、
時の流れを感じました。
音楽がイイ!
大学生の時、この映画のサントラを買ってよく聞いていました。
好きなのは「Tempted」です。
他に、「My SHARONA」とかも好きです。
これ、車のCMに使われていたような気がします。
映画のワンシーンで、みんなで買い物していて、
急にヴィッキーが店員に「ちょっとヴォリュームあげて!」
とか言って踊りだすシーンがあるのですが、
そのときのダンスがかわいすぎるんです。
こんな感じで始終、ふざけているんですが、
大学卒業したから、みんなちゃんと働かないといけないんです。
それなのに、その現実に向き合うことから逃げてばかりなんです。
でも、それじゃだめなんだよ~という映画です。
(あれ、なんか前にもこんな記事書いたような気が・・・デジャヴ?)
こちらも有名。
たまには懐かしくて楽しい映画もいいですね~。
若者に現実を。
では、また~。