言葉だけじゃたりない?!

日本語教師わかばの綴る日常のあれこれ。映画や本について書くことが多いです。たまに旅行記やアウトドアも。

本No31【今日もていねいに】心がこもっていないものを食べても満たされない

最近、体調はすこぶるいいのですが、

ベスト体重を自分で維持できなくなりました。

ベスト体重から10キロ以上も、

重い身体を引きずって生きて、

3年以上になります・・・。

 

こんばんは。

わかばです。

 

最近の自分

理由はわかっています。

食べ物に注意を払っていないからです。

仕事と家庭、自分の時間・・・。

いつも時間が足りなくて、

その時間を埋めるかのように

そこにあるものをせっせと食べている。

味わって食事をするというよりは、

何かを埋め合わせるために食べているような気がしていました。

それについて考えさせてくれる本に出会いましたので、

今日はその本を紹介したいと思います。

今日もていねいに。 (PHP文庫)

今日もていねいに。 (PHP文庫)

 

ていねいに生きる

この本を読んだ時、

なぜわたしの体重が増え続けるのか

その理由がわかった気がしました。

わたしには「ていねいさ」が欠落していたのです。

「時間は命」「行動しないと!」そればっかりで、

日々の食べ物や日常的に使うもの、住まい・・・

そういったものをおざなりにしていました。

 

心のこもった食事

子どもを育てる主婦でもありながら、

手抜き料理が多かったことを反省しています。

自分や家族の手料理でも、お店で売っているサンドイッチでも、作った人の心がこもったものをおいしく食べたい。食べるということに対してきちんと感謝したい。それ以外のものはおそらく毒に近いんじゃないかと思います。忙しさを口実にいつも機械でつくられたものばかり食べていたら、大人もこどもも不幸になってしまう気すらします。 

 この一節を読んだ時、

わたしの一家は毒を食べ続け、不幸になってしまうところだったと

ヒヤリとしました。

最良の食事

かといって、忙しい毎日の中で、

自然な食材を使い、三食三食手作りすることは不可能だし、

逆にそれが負担となってしまいそうな気がするのですが・・・

その日の体調や置かれた環境、忙しさやお財布のぐあい、あらゆる制約があるなかで、「今の自分が選べる中で最良の食事は何か?」をきちんと考え、選択しようという提案をしたいのです。

というわけで、わたしはただいま、「ていねいに食べる」を、

絶賛実践中です。

以前はコンビニで買うことが多かったのですが、

職場には残り物をつめたお弁当を持参しています。

外で食べるときもできるだけ、ていねいに食事できるところを選んでいます。

すてきなカフェ発見

そうやってアンテナを張っていると、

「ここに来て~」とテレパシーが送られてくるようで、

仕事の途中で、ランチができるところを探していると、

とてもすてきなカフェを発見しました。

 

それはお寺の中にあるカフェで

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こんな佇まい・・・

「こんにちは・・・」と入ると

ていねいに「いらっしゃいませ。お好きなお席にどうぞ。」

と声をかけてもらいました。

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ちょっとお値段高めでしたが、

京都定食(¥1300)をいただきました。

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地元京都でとれた野菜を使って、

カフェで働く皆さんがていねいにつくってくれた

心がこもったごはん。

この白米なんてツヤツヤで「大にしとけばよかった~」

と思わず後悔したくらいです。

 

ディーアンドデパートメント京都店

ディアンドデパートメント 京都店 (D&DEPARTMENT) - 四条/カフェ [食べログ]

 

そして、「今日もていねいに」の著者、松浦弥太郎氏が

編集長をつとめる「暮らしの手帖」もありました。

ゆったりと流れる1時間を過ごし、

エネルギーをチャージして仕事に戻れました。

さいごに

日々をていねいに生きることの大切さを、

改めて考えさせてくれる素敵な提案がいっぱいの本でした。

食べ物のことだけではなく、

人との付き合い方、いつも使っているモノに対しての愛情

仕事から恋愛、生き方にいたるまで、

そのヒントがていねいでやさしい言葉で書かれています。

「最近疲れているなぁ」という人にオススメです。

 

毎日の食事に心を。

では、また~。