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言葉だけじゃたりない?!

日本語教師わかばの綴る日常のあれこれ。映画や本について書くことが多いです。たまに旅行記やアウトドアも。

映画No29【パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト】あなた本当は誰なの?音楽に生きる男さ

映画

GW後半ですね。

後半は映画を見たり本を読んだり、

のんびりと過ごしたいと思います。

娘に今話題のズートピアを見に行こうと、

予告編何度か見せて誘ってみましたが、

「う、うーん・・・。あまりおもしろくなさそう・・・。」

という返事。がっくり。

一人で見に行くほどでもないしな。

 

こんばんは。

わかばです。

 

パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト(2013/ドイツ)

2年ほど前に劇場で観たいなぁ~と思いつつ、

なかなかタイミングがつかめずに見逃し、

その後、忘れ去っていた映画です。

Amazon.co.jp: プライム・ビデオ: Amazonビデオの中に

発見したので「そうだった~」と思い出して観てみました。

 

パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト(通常盤DVD)

 


映画『パガニーニ 愛と狂気のヴァイオリニスト』予告編

監督:バーナード・ローズ

主演:ディヴィッド・ギャレッド

あらすじ:

1830年のイタリア、並外れた才能を持ちながらも不遇の日々を送るバイオリニスト、パガニーニ(デイヴィッド・ギャレット)の前に突如現れたウルバーニ(ジャレッド・ハリス)は、彼を著名なバイオリニストにしてみせると約束。ウルバーニはさまざまな手段を用いて名門劇場での公演を成功に導き、パガニーニは一躍富と名声を手に入れる。成功後も放蕩(ほうとう)生活を送る彼のもとに、ロンドンデビューの話が舞い込む。

(Yahoo映画より)

 

ニコロ・パガニーニ

パガニーニのことは、ほとんど知らずにこの映画を観ましたが、

「愛と狂気のヴァイオリニスト」とサブタイトルがつくところからして、

はっちゃけているのは間違いありません。

博打はするわ、女の子とはやりたい放題だわ、

ヴァイオリン以外はロクでもないです。

かといって、真摯にヴァイオリンに向っているようなシーンもなくて、

まさに狂気のヴァイオリニストというところを

表現したのだろうなぁって思います。

でも、演じた俳優がヴァイオリニストらしくないというか、

背が高くて、ちょっとマッチョで、ロン毛でヒゲ面で、

南米のサッカー選手みたいだったのが、残念でした・・・。

でも、本当のヴァイオリニストが演じていたらしく、

観た後で知りました!うそやろ~!

 

支配される悲哀

ロクでもないパガニーニのヴァイオリンの才能を見抜いた

敏腕プロデューサー・ウルバーニにパガニーニ

じわじわじわじわ支配されていきます。

ウルバーニはお金を使い、麻薬も使い、

彼をヨーロッパを征服するヴァイオリニストに仕立て上げます。

そればかりか、ロンドン公演では

「それ、歌舞伎やんー!」って思ってしまうような、

演出までして観客のテンションはもうMAXです。

 

才能と愛

パガニーニはロンドン公演である女性に出会います。

その女性シャーロットは「わたしはあんたなんかに興味ないわ」

とか言ってたのに、パガニーニのヴァイオリンの音色を聞いたとたん、

KOです。はやっ。シャーロットは歌手の卵で、

パガニーニはシャーロットの歌の才能を見抜き、

二人はお互いの才能に愛を見出します。

それは、パガニーニがウルバーニの支配から逃れ、

自分を見つけ出すきっかけになる可能性を秘めた出会いでした。

シャーロットは言います。「あなた、本当は誰なの?」

パガニーニが答えます。「音楽に生きる男さ。」

 

さいごに

とまぁ、ここまでが前半です。 

才能をもち喝采を受ける裏側には

嫉妬や欲望がうずまいており、

ふたりはそれを乗り越えられるのでしょうか?

というのが後半のストーリーです。

 

ちなみに、パガニーニと言えば

フィギュアスケート浅田真央選手が

バンクーバーオリンピックエキシビション

踊っていた曲です。このエキシビション大好きでした。


浅田真央(mao asada) World 2010 EX ~ 「カプリース」 HD 高音質Ver. 保存版

 

先日紹介した映画「オーケストラ!」にも、

少しだけ、パガニーニの曲が出てきます。

 

GWに音楽を。

では、また~。