言葉だけじゃたりない?!

日本語教師わかばの綴る日常のあれこれ。映画や本について書くことが多いです。たまに旅行記やアウトドアも。

雑記【日本語教育】自分の授業をレベルアップさせるには?

今の学校で働き始めて今年でちょうど10年です。

出産した時に、1年と4カ月休みましたが、

娘たちが1歳になったときに

仕事に復帰して、育児をしながら続けてきました。

そして、あっという間に10年経っていました。

この10年でわたしはどのくらい成長できたでしょうか?

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こんばんは。

わかばです。

 

成長とは?

何年も同じことをくり返しているだけでは、

人というのは成長しません。

というかむしろ劣化すると思います。

自分の授業がうまくいかないことを、

学校のせい、学生のせいにしてしまうことになります。

正直にいって、わたしもそうなってしまうことがあります。

でも、そこでいったん立ち止まって、

「今、自分でできることは何だろう。」

って考えてみることはできると思うんです。

 

勉強会に参加した!

さて、というわけで、今日はakky先生の勉強会に参加してきました。

akky先生のブログはこちら→ゆるゆる日本語教師 なにわ日記

こちらの勉強会には半年?くらい前から参加させていただいてます。

最初はフリートークということで、近況報告です。

悩んでいることがあれば、主催者であるakky先生が、

「こんな風にしてみては?」と提案してくださいます。

どんなことにも前向きな提案をしてくださるので、

こちらも前向きに工夫したり、改善しようという気になります。

これまでは、初級の学習者や中級の学習者の誤用について分析したりもしました。

そういったことは、今までやったことがなかったので、

新鮮だったし、意識して学習者の誤用について考えるようになりました。

 

模擬授業もした!

そんでもって、今日は模擬授業をさせてもらいました。

中級読解です。

過去5年はまちがいなく模擬授業をしていなので、

模擬授業をするのはものすごく久しぶりでした。

参加されている先生方が学習者役をしてくださるので、

なんだか調子が狂ってしまいました。

でも、不思議とあまり緊張しませんでした。

それは、多分、akky先生と参加されている方が

授業だけをみて下さっているからだと思いました。

これが、勤務校で模擬授業をするとなると、

やはり、主任の先生に「『能ナシ』って思われたらどうしよう」とか、

「中級外されたらいやだな」とか思ってしまいますが、

いろいろな学校から来られている先生なので、

利害関係もまったくなく、率直な意見も聞かせてもらえますし、

すごくよかったです。

 

自分の授業をレベルアップさせるには?

やはり、自分の授業をだれかにみてもらうの抜きにして、

レベルアップというのは難しいのではないかと強く思いました。

みてもらっただけでは、レベルアップはしないけれど、

ずっと独りよがりの授業を続けているよりは、

改善のきっかけになります。

わたしも模擬授業のあと、「上っ面をなでただけのような授業だった・・・。」

とちょっと落ち込みましたが、

akky先生のアドバイスを受けて、「なるほど~」って思いました。

というのは、わたしは今まで中級読解で、文の構造をとらえさせることや

指示詞の内容ばかりにフォーカスしすぎていて、

文章を読みこむということに深みを与えていませんでした。

そこに書いてあることを日本語として理解させたうえで、

「イメージ喚起」してあげないといけないということが身に沁みました。

そのために、ヴォイスやテンスに着目させてあげることが大事だと思いました。

 

模擬授業でレベルアップを。

では、また~。

 

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