しかも、「病状は深刻」って・・・。
あんなに小さい子どもたちのそばにいられない辛さを抱えながら、
「わたしは、とっても前向きです。」って・・・。泣ける。
海老蔵さんも、大変な毎日を送りながら舞台に立っていたのですね・・・。
ここ３~４年に１回しか乳がん検診には行っていなかったのですが、
今年から毎年行こうと思っています。
こんばんは。
わかばです。
さて、先日姪っ子が誕生日を迎えました。６歳です。
姪っ子が生まれた時、出勤途中で電話をもらったのを
今でも覚えています。
その話をしたら、姪っ子はうれしそうでした。
今日はその姪っ子に贈る絵本５選を紹介します。
１００万回生きたねこ
言わずと知れた名作中の名作なんですが、
最近初めて読みました。
大人が読むといろいろと解釈を求めてしまいますが、
子どもにはただストーリーを味わってほしい１冊です。
これを読んで、愛する喜びを知る強い女の子になってほしいものですね。
わたしが今年姪っ子に贈った本はこれです。
あさえのちいさいいもうと
いもうとがいる子もいない子にも読んでほしい一冊。
こどもって小さい子の面倒みるの好きなんですよね。
そうやって、自分も頼りにされていることを知ることで
自信をつけて行きます。
うちの娘たちは下の兄弟がいませんが、
小さないとこたちのリーダーを自負して頑張っています。
まあちゃんのながいかみ
おんなのこって髪を伸ばしたがるんですよね。
長い髪は女の命です。
そんなどこにでもいるおんなのこまあちゃんが
かみが伸びたらできることをいろいろと妄想していくストーリー、
ユーモアたっぷりの楽しい女の子にオススメです。
おっきょちゃんとかっぱ
おっきょちゃんはある夏の日川でおぼれてしまいます。
そして、河童の世界に行ってしまいます。
おっきょちゃんはもう河童の世界で河童として生きていくことに
なるのでしょうか・・・？
ちょっと怖い話なのだけれど、子どものころにしかできない不思議な体験、
見えないものがあるのだと思わせてくれるノスタルジー漂う作品。
おにもつはいけん
こちらもちいさな女の子の冒険物語です。
こむぎはにいちゃんと電車に乗って、
湖のある町から、おおきな町へいとこに金魚のあかちゃんを届けに行きます。
そのとき乗った電車は、なにやらおかしな雰囲気が・・・
そんなときに限って、たよりにならない兄ちゃん！
こむぎは無事おおきな町にたどりつけるでしょうか・・・？！
と、５冊紹介しました~。
愛の物語から冒険物語まで。
すべての女の子が絵本をたくさん読んで、
素敵な女性に成長してくれますように。
女の子に冒険を。
では、また~。
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