今年はしっかり雨の降る梅雨らしい梅雨ですね。
いつも天気予報をしっかり見ないので、
出かけた先で雨に降られて、コンビニでビニール傘を買う日々です。
そのビニール傘が家にたまっているかと思いきや、
どこぞに持って行って忘れてきてしまいます。
そんなわたしにもお気にいりの傘がありまして、
こちらをもう6年使っています。
アウトレットで1000円で買いました。
置き忘れても、戻ってくる生きているとしか思えない傘です。
こんばんは。
わかばです。
2016年映画館でみてよかった映画
お題「2016年上半期」ということで、
わかば的2016年上半期に映画館でみてよかった映画の
ランキングを発表しまーす。
わたしがこの半年間に映画館でみた作品は全部で13作品です。
(うーん、ちょっと少ない・・・ブログを書く以上もっと観たい!)
その中から、10作品を選んでランキングしてます。
ランキングもれした3作品は何なのかも気になりますが・・・
そんなこんなで10位から行ってみましょう!
10位 最高の花婿
国際結婚や異文化摩擦をおもしろおかしく描いたコメディ。
でも、最後はちょっとほろっとさせられます。
「違いを楽しむ」「認め合う」って難しい。
だけど、けんかしたからこそわかる相手の良さもあるって教えてくれます。
ちゃんと相手に向き合うことが大事。
9位 牡蠣工場
長編ドキュメンタリー。
とてつもなく長いし、不要なシーンがたくさんあるしで、
映画のつくりはいまいちだなと思っていたんですが、
よくぞ、このテーマを取り上げてくださいましたってことでランクイン。
来るべき時代の潮の匂いがします。
8位 最愛の子
これもよかったですね~。
現代の中国の問題をあぶりだしつつ、
親と子は何か?愛情とは何か?を考えさせる社会派の作品です。
でも、ラストシーンの意味がいまいちスッキリしないんです。
あれはどういう意味だったんだろ?
7位 ズートピア
7位は観たばかりのこちらです。
大人が観ても楽しめる作品ってことでランクイン。
映像もすごくきれいでワクワクします。
娘たちは、ナマケモノにシーンで大爆笑してまして、
しばらくナマケモノのものまねが我が家で流行しました。
6位 キャロル
なぜか不幸な影を背負っている美しい人キャロルと
夢中になるテレーズの同性愛を描く映画。
出会い、愛を通して自分と向き合っていくテレーズが素敵。
そして、キャロルも偽りだらけの自分の人生をやり直していく。
全作品を通して、セピア色のような映像がなんとも哀愁漂う一本です。
以上でした。
5位から1位も6月中にアップする予定です。
下半期はもっと映画観にいけるよう願いつつ・・・
下半期にも素敵な映画を。
では、また~。
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