京都では祇園祭が盛大に行われていた7月の3連休。
わたしは京都をひそかに抜け出し、
瀬戸内海の小豆島に行ってまいりました!
小豆島といえば、映画「二十四の瞳」の舞台であり、
醤油やそうめんなどの特産品がたくさんあって有名なところです。
関西からはほど近く、
気軽にバケーションを楽しめるということで
人気の観光地です。
でも、橋はないからフェリーで行かなくちゃいけないよね?
実際どうやっていけばいいの?
値段は?車は?などなど気になることもたくさん!
今回は、実際に神戸から小豆島まで
フェリーで行った私がレビューいたしますので、
最後までお読みいただければと思います。
出発まで
チケットはどこで買える?
本州から小豆島への航路はいくつかあります。
まず私たちが選んだ神戸ー坂手航路
チケットはインターネットで購入できます。
公式サイトはこちら→
チェックインはどこでできる?
神戸港までは京都からは高速で約2時間。
時々渋滞していることがあるので、
注意が必要です。
朝7時に神戸港に到着。
雨も降らず、暑すぎず、最高のお天気で、
旅が始まりました。
わたしたちが乗船したのは、こちらのフェリー。
車に乗って乗船します。
初めてです!
カーフェリなんて初めてで、
ドキドキワクワクです!
船内はこんな感じです。
女性専用室とかもあります。
乗船したのが早かったので、
たくさん席がありました。
わたしたちは出港までとにかく、船内をくまなく
探検していました。
こんなキャラがいる最上階のデッキ。
手には小豆島の名物オリーブを持っていますね。
しかし、まつ毛が長い(笑)
そして、出港前の腹ごしらえ。
かやくうどん350円。
お出汁が早起きの胃に沁みます〜!
出港から到着まで
船旅の見どころ
出港しました。
どんどん小さくなる神戸の街並み。
さて、いきなりですが、問題です。
これは何の写真でしょうか?
正解は・・・
こちらです!
明石海峡大橋を下から見た図でした!
それにしても、美しい空と海!
さて、どこかの椅子に座ろうかと思ったら、
船内は人でいっぱい!
椅子どころかゴザもなく、
仕方なくビニールシートを広げてそこで
家族4人で約3時間過ごしました。
フェリーに乗るときは、場所とりは必須です!
乗船したらすぐ、シートを敷くとかして、
場所を確保してください。
あぁ、いちはやく乗船してたのに!!
さて、3時間の船旅のあと、
無事に小豆島に着きました!
続く
みなさんも島旅を。
では、また〜