読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

言葉だけじゃたりない?!

日本語教師わかばの綴る日常のあれこれ。映画や本について書くことが多いです。たまに旅行記やアウトドアも。

雑記【育児】PTA本部役員選挙を前にして思うこと

週末は雪遊びしてました!

f:id:wakaba78:20170130090538j:plain

 

遊び疲れて、雪の上で寝る子どもたち。

かんじきも初体験です。(わたしも)

 

さて、そんな週末、

小学校のPTAに関するある記事が、

話題になってましたね。

 

www.buzzfeed.com

 

うちの娘の学校も、

今週、本部役員選挙があるということで、

戦々恐々です。

わたしは仕事で選挙には行けないので、

委任状を出しました。

 

で、本題。

わたしもPTA、入らなくていいなら、

入りたくない。というのが素直な感想です。

 

今年は地域委員。

去年は学級委員と経験しました。

でもね、やってる活動、意味あるの?

って思うものもたくさんあります。

ベルマークとか、廃品回収とか、

イベントとか・・・。

 

子ども一人に学級委員1回。

地域委員は一家庭1回なので、

あと1回学級委員が回ってくる予定。

いろいろ言いたいこともあるけれど、

この二つには目をつぶるとして

問題は本部役員です。

 

本部役員っていうのは、

会長、副会長×2、会計、庶務を務める

PTAの要。

 

大変な役だから、1回やってしまえば、

たとえ、下の子が入学しても、

もうあらゆる役を免除されるっていうのが、

うちの学校のルール。

 

それでうちは単級で

クラスに21人しかいないのに、

もう免除されている人が7人くらいいるわけ。

そして、そのほとんどが専業主婦のお母さん。

だから専業主婦のお母さんにしてみれば、

「一年我慢して、本部役員をすれば、

 もう免除されるから、頑張ろう」

って思い、それを実行されているわけ。

 

だけど、働いているお母さんは

そんなの絶対できないから、

もうひたすら祈るしかない。

 

決め方は選挙だから、

みんなはとりあえず、

専業主婦のお母さんを狙い撃ちになるんです。

だけど、うちのクラスでの専業のお母さんもあと一人になってきて、

「ああ、次絶対わたしやわ~」

とか言って嘆いてるってわけなんです。

 

わたしが一番思うのは、

これは専業主婦だからといって、

本部役員をやらされるっていうのは、

なんかフェアじゃないなと思います。

 

うちのクラスも3分の2くらいのママが働いているけど、

もちろん、フルタイムからパートからフリーランスから

働き方は様々で、もちろん専業って道を選んでも

個人の自由であるはずなのに、

それだけの理由で大変な役を押し付けられるのはおかしい。

 

だけど、だからといって声をあげるのは

素直に役をやる10倍大変だからみんな黙っているわけで。

わたしも役に当たらないようにひたすら祈っています。

 

で、なぜ、こんな状況になっているかと考えました。

これはね、「働きたかった女の呪い」です。

わたしたちがまだ小学生だった頃、

都市部では専業のお母さんがほとんどだったでしょう。

 

働きたくても、仕事をやめざるを得ず、

子育てに専念していたお母さんたちが、

自分たちだって、組織の中で仕事をしたいんだ!!

という気持ちが昂じて、作り上げていったシステムなのでは?

と想像してしまうのです。

 

つまり、児童は顧客。学校は取引先、

のような感じで、お母さんたちのなかに燃える社会の中で

働きたいという火を具現化していったのが、

PTA活動なのではないか?と。

 

時は流れ、お母さんも外に働きにできるようになりました。

だから、もちろんこのシステムは時代にフィットしていません。

早かれ遅かれ、崩れていくし、新しい形に変わっていくでしょう。

 

まあ、その頃にはうちの娘も大人になっているのかも。

娘たちが子育てする頃には、

「PTA?何それ?食べ物ですか?」

くらいになっていることを祈りつつ、

今週はわたしが役員にあたらないことを切に祈るばかりです!!

 

役員になりませんように!!

では、また~。