米原キャンプの続きです。
ってもう2017年も終わってしまう~。
というわけでさっそく行ってみましょう!
こんばんは。
わかばです。
キャンプ場をでたあとで、
平日でも人が並んでいると有名なこちらへ。
なんと日本そば発祥の地!
入るまで、20分くらい待ち、
入ってからも20分くらい待ちました。
平日でもこのくらいは普通だそうで……
「そんなに人気なんやったら、どんなそばがでてくるんやろか……!」
と期待して待っていたら、
こんな感じで、蕎麦湯も一緒に出てきました。
見た目は普通です。
食べても……
ん?
んん?
普通です。
あれ?
「おおー蕎麦の良い香りがー」とか
「おおーさすがに歯ごたえがー」とかはなく、
普通に普通のそば。
普通においしいそば。
なんでこんなに並ぶのかな?
と思ったら、多分店内のオペレーションの問題かと。
さて、気を取り直して、醒井(さめがい)に。
小学2年生のときに遠足で来た記憶のある
醒井養鱒場(さめがいようそんじょう)
キャンプ場からは車で20分くらいのところにあって、
わりと山の中を進みました。
この時期は11月中旬でまさに紅葉シーズンまっただ中
ってことで、そらもう美しかったです。
駐車場に車を止めて、いざ中に入ります。(駐車場代400円)
もう、なんか歓迎アーチからして寂れ感がハンパない……
こういう建物を通って中にはいるんですが、
以前は食事処としてにぎわっていたであろうと思われますが、
今では、冴えないお土産が何点かあるばかりで、
こちらも寂れ感がただよいまくってます。
ここでお金を払います。
大人は500円
大学生・高校生300円
中学生以下は無料です。
伊吹山麓の美しい水を利用して、
鱒を育てているところを、一般にも開放しているって感じですかね。
研究施設なんかもあります。
ここは採卵場。
実際に11月は採卵の季節だそうで、
職員さんに「これから採卵なんですー」
って教えてもらいました。
園内の紅葉、今写真を見ても、
本当にキレイ……
鱒が泳いでいます。
このあたりは湧水がたくさん湧いているらしく、
泉がありました。
泉ってイメージだけで、
実際見たこともないから、
目の前にあっても「ふーん」くらいの感想しかない……(ごめんなさい)
もちろん、釣り堀もあります。
何人かが釣りをしておられます。
釣れるんかな?
というわけで、我々も釣りへ。
ここの鱒は釣り上げたらすべて買い取りです。
竿は貸してくれますし、エサもくれます。
(練り餌と鱒の身……共食い???)
しかも、相当お腹すかせてあるのか、
すぐかかります!
あ!かかった!!!
小さいのなら、すぐつれます。
大きいの狙いだと、もう少し時間がかかります。
大きいのを釣ってお刺身にしていたお客さんもいました。
うちは塩焼きにしてもらいました。
こういう感じで塩焼きにしてもらえます。
どどーん!
焼けました!
おいしそうでしょう?
全部子どもが食べました。
(泣)
というわけで、
鱒を食べて京都に帰りました。
30年ぶりの「醒井養鱒場」
とても楽しかったです。
晩御飯に鱒を
では、また~
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