通常運転はじまりました。
にしても、寒いッ!
こういう日はあったかいカップヌードル、
食べたくなりませんか?
こんばんは。
わかばです。
実は、昨年末に大阪池田にある
カップヌードルミュージアムへ行って来ました!
もちろん車でも行けますが、
わたしは公共交通機関を利用していきました。
梅田から阪急電車の宝塚線に乗って、池田駅で降ります。
こじんまりとした駅ですが、
改札口には観光ボランティアの方もおられます。
駅前にこんなのもあり、
インスタントラーメン発祥の地であることをアピール!
そこここに案内板があるので、迷うことはありません。
駅から徒歩10分くらいで到着
安藤百福の像の前では記念撮影もお忘れなく!
入場料は無料です!
中に入ると楽しい展示で、
カップラーメンの歴史が学べるようになってます。
SPA王とか、非常に懐かしいものもたくさんありました。
こちらは安藤百福が日々、
カップヌードル開発に情熱を傾けた昭和20年代のおうちを再現。
実際に中にも入れるので楽しいです。
ラーメンってまんべんなくお湯がいきわたるように、
こういうふうになっているんですね。知らなかった。
最近のミューアジムは本当に
子どもを飽きさせないつくりになってますね。
仕事を戯れ化せよ
これは成功した方みんながいうことです。
本当にそうだと思います。
ドアを開けると……
カップラーメンの自販機!(昔バージョン)
最近は宇宙食としてのカップラーメンを開発!
新しいことにチャレンジするのも大事なことですよね。
さて、展示を見学したら、
オリジナルのカップヌードルを作ることができます。
ここは予約不要。
みんな並んでいますが、スタッフさんがテキパキと
誘導してくれて、人は多くてもストレスゼロでした!
まず300円でカップを買います。
次に手を洗います。
その次は、カップに絵を描いて、
オリジナル感を演出したら……
麺とスープと具材を選びます。
さあ、あなたなら何を選びますか?
ちなみにわたしはシーフードのスープと、
貝柱、かまぼこ、いんげん、ナルトを選びました。
カウンターに行くと次々に作られた麺が出てきます。
すごい量です。
そしてカップに麺を入れます!
具を入れる時は、カウンターの向こうのスタッフに、
自分の入れたい具とスープをオーダーします。
「こんな感じですか?」と聞いてくれます。
ふたを閉めたら、ビニールで覆います。
この機械を通すとピチャとなります。
できあがりです。
こんなふうに袋にいれて空気を入れると、
バッグになります。
これで、オリジナルカップヌードルづくりは終了です。
これは世界中で売られているカップヌードル。
メキシコでお世話になったSOPA NISSIN(日清のスープ)
嘘です。ごめんなさい。
メキシコではSOPA MARUCHAN(マルチャンのスープ)
のほうがお世話になりました。
その他にも、このような自販機と
テーブルとイスがおいてある部屋があり、
レアなカップヌードルを試食できるコーナーもありました。
2階にはこのようにカップヌードルをつくるところもありました。
(要予約)
こどもは楽しんでいました。
ぜひ、行ってみてください。
では、また~。
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