言葉だけじゃたりない?!

日本語教師わかばの綴る日常のあれこれ。映画や本について書くことが多いです。たまに旅行記やアウトドアも。

授業は誰かにみてもらってナンボ!模擬授業をしてよかった3つの理由

GW目前の金曜日、

わたしの勤務校はカレンダー通りなのですが、

お知り合いの方の日本語学校では、

1・2日はお休みだという話を聞いて、

なんだかもやもやしています。

 

こんばんは。

わかばです。

 

先週の土曜日、

いつも参加させてもらっている大阪のakky先生の

勉強会で模擬授業をさせてもらいました。

いやあ、緊張しました。

 

 

最初、akky先生から「模擬授業する人どなたか?」

という提案があった時は、

その週末がすごく忙しくなりそうだったので、

どなたかされるのなら、

やめておこうかなぁと思っていたのですが、

 誰も手を挙げそうになかったので、

思いきって手を挙げさせていただきました。

 

勤務校ではない学生に対する授業を、

勤務校の同僚ではない先生にみてもらうという機会は

そうそうないからです。

 

というわけでakky先生とのメールのやりとりを経て、

新完全マスター文法N2から、

「~てならない」と「~にちがいない」の

2つの文型を30分で導入と練習までさせてもらいました。

 

新完全マスター文法 日本語能力試験N2

 

この勉強会の様子を書いたくださっている

akky先生のブログはこちらです。

nihonngokyoushi-naniwanikki.blog.jp

 

自分では気がつかなかったことに気づける

授業準備として、分析→組み立て→教案

という風に進みます。

しかし、後ろ2つにばかり気をとられ、

分析というのは十分ではない場合が多いです(私の場合)

時間が限られているのもあります。

だけど、こういう場ではたくさんの人に、

「こういう意味もあるのでは?」と教えてもらえるので、

「ああ、それは気がつかなかった」ということが多いです。

自分一人でできることって限られているんです。

 

学習者は学校が違っても、思ったより変わらないとわかった

akky先生もブログでふれていらっしゃいますが、

別の学校の学生に教えると、

それなりに違和感があるのではないかと思っていましたが、

全然そうではありませんでした。

この授業をする前

「自分のやり方は実はバリバリ進学の留学生とかには

 向いていないんじゃないか」とか

「まったく総スカンだったらどうしよう」とか

いろいろ考えていたんですが、杞憂でした。

むしろ、いつも通り。

むしろ、いつもより楽しく授業ができたんです。

これはこれからのことを考えるうえで、

大きな発見でした。

 

なんのしがらみのない場だからこそできる

実際、自分の勤務校の勉強会で

「模擬授業やってください」と言われたら、

「それは、ちょっと……」と断ると思います。

だって値踏みされるのいやだから。

(わたしは今の勤務校で授業を専任に授業を見られたことはありません)

 

それが原因で持つクラスを変えられたり、

なんならコマ数減るんじゃないの?

みたいに考えてしまいそうだから(考えすぎ)

でも、こういう勉強会ではそんなしがらみもなく

みなさん、真摯に教え方の勉強に来ている人だけなので、

わたしも、教え方をよくしたいっていう気持ちだけで

模擬授業できます。

それはすごくいいことだし、そういう場所が増えればいいなと思います。

 

みなさんもぜひ授業はいろんな人に見てもらってください。

おすすめです。

 

では、また~。