秋も深まってまいりましたね。
というわけで当地京都は、
観光客でごった返しておりますよ。
そんな中、土曜日はお仕事で、
今日(正確には昨日)は一日PCに向かっておりました。
こんばんは。
わかばです。
今朝、夫が「なんや日本語教師のことが一面やでー」
と持って来てくれた新聞にはこうありました。
日本語教師 資格を創設
外国人就労 拡大備え
とりあえず、ツイートしたのがこちら。
日本語教師資格、新たに創設やって。
— わかば@日本語教師とライター (@saeriwakabaya78) 2018年11月11日
今から読みます。
おはようございます。 pic.twitter.com/evQN0eoSdS
気になる記事の内容は?
☆現在の日本語教師は日本語学校で教える教師も
地域のボランティアも日本語教師でばらつきが大きい。
☆そこで、外国人労働者の受け入れ拡大にともない、
日本語教師の資格を公的なものにする方針を固めた。
☆日本語教師の資格創設の方針は政府が年内に決定する
外国人受け容れの総合対策に盛り込まれる見通し。
☆2019年度にも制度の概要を固める考え。
ということですね。
とりあえずは一歩前進!
このニュースを受けて、
ツイッタ―上ではいろいろな意見を目にしましたが、
わたしはよかったなーと思います。
願わくば、国家資格にしてくれればうれしいな、と。
やはり、日本語教師の待遇の低さのひとつって、
資格にハクがつかないってことがあると思いますから。
国家試験にして、現在の有資格者(主専攻、検定合格、420時間)
もみーんな試験を受けたらいいんじゃないかと思います。
まぁでも、そうやって仮に新しい資格の有資格者になったとしても、
そういう人はどこで教えることになるのかなあ?
例えば労働者に教えるってなった場合。
今までどうり、日本語学校?
労働者が日本語学校の学費払えないから、
国から補助的なものがでるとする。
となると、日本語学校の役割は大きく変わっていくでしょうね。
それとも公的な機関が作られる?
それならいいですけどね。
どこにどれだけ作るの?という話にはなるでしょうが。
まあ、そうは言ってみたものの、
考えてみても実際はそんなに、
変わらないんじゃないかとも思えてきますね。
こればっかりはわかりませんね。
日々淡々とやるべきことをやろう
まあ、立ち消えとなったり、
ひっくり返ることもあるわけなので、
こういう報道に振り回されずに、
日々、淡々とやるべきことをやっていかねば
ならないですね。
また、この方針を盛り込むために、
発信こそしないけれど、尽力してくださった方が、
たくさんいらっしゃると思います。
その方々には、感謝したいと思います。
では、またー。
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