教師も勉強しなければというのは、
わかるけれどもいったい何をどう
勉強すればいいの?
という日本語の先生、多いのではないでしょうか?
かくいう私もその一人です。
外国語は続かない。
読書しても内容忘れる……
そんなとき、どうしたらよいのでしょうか?
こんばんは。
わかばです。
今日は、そんな先生方にぴったりの本を
紹介したいと思います。
お題でアウトプット
わたしのTwitterアカウントをフォローしてくださっている
方なら、しばらく前までわたしがこんなつぶやきを
していたことをご存知のはずです
【私の豆知識】
— わかば@日本語教師とライター (@saeriwakabaya78) 2018年11月11日
最近、仕入れた豆知識です。
助六弁当は歌舞伎の演目「助六」の主人公、助六の愛人の名前が揚巻だったことから、揚げを使ったいなりと巻き寿司のセットを助六といいます。#お題でアウトプット#アウトプット大全 pic.twitter.com/CnpPtFJejw
【究極の選択】
— わかば@日本語教師とライター (@saeriwakabaya78) 2018年11月8日
好きな仕事じゃないけど、安定した仕事をするか
好きな仕事だけど、経済的に安定しないか。
究極の選択だと思っていたけど、
自分の中で究極の選択にしていただけだったかも。
自分と向き合いながら、自分にとって心地よい働き方や生き方を選ぶことは可能#お題でアウトプット
【昔好きだったもの】
— わかば@日本語教師とライター (@saeriwakabaya78) 2018年10月28日
昔というか、子供の頃好きだったのが、
レンゲの花。
田んぼ一面に咲く花を、ひとりでひたすら摘んでいた。
夕方になり、風が冷たくなり始めると、父が軽トラで迎えに来てくれた。
軽トラの助手席に座り、父との話す時間も好きだった。#お題でアウトプット
これは今日紹介する本の読者たちが、
実際にアウトプットの訓練のために、
ハッシュタグお題でアウトプットで、
ツイッタ―でアウトプットのトレーニングをしていたのです。
(わたしも)
その本はこちらです!
大阪の蔦谷書店で購入しました。
先述のように、どう学んだらよいのか
わからない。学んでも忘れてしまう
という人にうってつけです。
悩みは続けられない
わたしの場合、この本を読むまで、
ブログも(あきらめ会開催時だけ更新)
noteも(こちらも11月上旬で更新ストップ)
詩のインスタも(11月13日で更新ストップ)
全然続いていない!!
どうしたらいいのか?
この本のCHAPTER4の61の「続ける」の部分で、
こう答えてくれています。
「今日」やることだけを考える
ビジネスにおける究極の成功法則をひとつ挙げるとしたら、それは「続ける」ことです。とにかく続けないと結果はでません。ビジネス、勉強、スポーツ、趣味、恋愛、3か月も続けられないとすれば、目立った結果、成果を得ることは不可能です。
え・・・
やっぱり・・・わたし無理なんだ・・・
そう感じてしまいますよね。
しかし、こう言っています。
「今日」「今」やることだけを考えて、楽しみながら実行する
そうか、「続けなければ意味ない」と思うから、
できなくなるのであって、今日やる!ということだけを
考えればいいんだ……
これはわたしにとって大きなきづきでした。
そして「ちょい難」も目標を立てる!
ブログを毎日1000字以上書くのは、
難しいので、500字の日もあれば、
ツイート貼り付けるだけの日があってもいい。
そういう風に考えたら、続けられそうな
気がしてきました。
年内毎日更新がんばる!
一応宣言してみます。
詩もnoteも書きたいけれど、
とりあえずはブログに注力してみたいと思います。
おまけ
じつはこの読書感想も、
CHAPTER5の3の「読書感想」の
テンプレートをそっくりそのまま使って書きました!
なんて有益なんでしょう!
みなさんも学生にアウトプットしろしろ、
というだけでなく、
ぜひぜひアウトプットしてくださいね!
では、また~
関連記事☆こちらもどうぞ
スポンサーリンク