言葉だけじゃたりない?!

日本語教師わかばの綴る日常のあれこれ。映画や本について書くことが多いです。たまに旅行記やアウトドアも。

映画No5【博士と彼女のセオリー】

 はぁ~もう11月も終わりですねぇ。

今年も残すところあと1か月。

年々、1年が過ぎゆくスピードがアップしてゆくのを、

恐ろしく感じながら、何もできず焦りばかりを感じております。

この「時間」っていったい何なのでしょうか?

こんばんは。

わかばです。

今日の映画は、「博士と彼女のセオリー」(2014/英)です。

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映画『博士と彼女のセオリー』予告編 - YouTube

監督:ジェームス・マーシュ

キャスト:エディ・レッドメイン(アカデミー主演男優賞

     フェリシティ・ジェームス

あらすじ(「シネマトウディ」より)

天才物理学者として将来を期待されるスティーヴン・ホーキングエディ・レッドメイン)はケンブリッジ大学大学院に在籍中、詩について勉強していたジェーン(フェリシティ・ジョーンズ)と出会い恋に落ちる。その直後、彼はALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症し余命は2年だと言われてしまう。それでもスティーヴンと共に困難を乗り越え、彼を支えることを選んだジェーンは、二人で力を合わせて難病に立ち向かっていく。

 

時間って何なんでしょう。

この映画を見ている間、

この考えが頭の片隅にずっとありました。

時間って何だろう。

 

時間が過ぎれば、

別れがあり、

出会いもあり、

子どもが大きくなり、

自分は年老いて、愛の形も変わっていく。

 

切なく、もどかしく、あたたかい物語でした。

 

ホーキング博士はおいといて、

ジェーンに注目すると、

彼女がホーキング博士に会ったとき、

本当にかわいいのです。

かわいくて、意志が強く、ユーモアもある女の子。

博士と恋に落ち、余命2年と分かっていながら、

結婚します。

そこまでは感動物語。

でも、時間は続きます。

息子が生まれ、ホーキング博士は科学者として、

成功を掴んでいきます。

でも、ジェーンは毎日毎日、子どもと博士の介護に追われます。

それは誰にも評価されません。

このあたり、世のママさんは、

すごく共感できると思います。

詩を専攻していたジェーンは、

子どもが騒ぎまわる中、詩の本を広げますが、

子どもがやんちゃするので、ゆっくり本など読んでいられず・・・

クマができた顔を伏せ、ため息をつく・・・

あのかわいらしいジェーンはどこに?

それはジェーン自身が思っていたことかもしれません。

ジェーンは実母の薦めで、聖歌隊に入ります。

それで、そこの指導者ジョナサンと仲良くなり、

ジョナサンが、つい最近妻を亡くしたばかりということもあり、

子どもの世話や、博士の世話を手伝ってもらいますが・・・

時は流れます。

同じ時を過ごすうち、二人の距離はどんどん縮まっていき・・・。

最終的に、ジェーンは博士と別れて、

このジョナサンと結婚します。

 

最後は、女王から博士とジェーン二人そろって

勲章をもらい、宮殿で遊ぶ子どもたちをみて、

「僕たちがつくったものだ」(うろおぼえ)

みたいなことを博士がいうのですが、

それを最後に言うなら、もう少し、子育ての描写もあればいいのに

と思いました。

 

でも、いい映画でした。

 

いい映画は心の栄養。

では、さようなら~。