ある原稿を書くために伏見を一人でぶらり歩きしてきました。
京都に来る方も余程の歴史マニアか日本酒ファンでない限り、なかなか伏見まで足をのばす機会もないと思います。
というわけで、伏見を散歩レポートします!
こんばんは。
わかばです。
まず、降りたったのは京阪中書島駅。
こちらが京阪電車です。
(写真は宇治へ行く宇治線)
この中書島駅のほど近くに
行列のできるつけ麺屋さんがあるということで、
行ってみました。
この時、すでに7、8人並んでいました。
わかばも最後尾に。
20分ほどして、やっと案内されました。
店内は10人がやっと座れるほどの
カウンターオンリー。
テーブルにつくと、つけ麺マニュアルが。
気遣いを感じます。
つけ麺ができるまで、じっくりと目を通しておきます。
やっと、つけ麺来ました!
これ、実は(大)なんです!
(並)と同じ値段だったんです!
こちらのつけ麺、スープがかなり濃厚な魚介豚骨で
スープだけでも満腹になりそうなボリューム。
麺も極太麺でこれまたかなりのボリューム。
つけ麺は最後のほうで、スープが冷めて来るのが、
イヤなんですが、こちらは電子レンジを用意されていました。
これであたためて再度、つけ麺を食べます。
残ったスープはカウンターの上の割りスープで、
割って飲むと美味しいです。
でも、入れすぎに注意!(わたしは入れすぎた)
お腹いっぱいになったので
お店を出て歩きます。
ちなみにこの日は雨でした。
雨女なんですよね。
素敵なゲストハウスがありました。
お寺も。
なんか幕末のエピソードが書いてあったけど、
忘れました。
よく見る風景。
晴れていれば、この辺りから十石船に乗って、
船遊びができます。
さて、お次の目的地はこちら。
月桂冠大倉記念館です。
まあ、お酒の資料館ですね。
早速、入ってみます。
受付で入館料を払うと、
お土産のお酒をくれました!
一人だったので案内の人がついてくれなくて、
残念でした。
団体のそばに行って説明聞きました。
最後は利き酒コーナーで、
三種のお酒を試すことができました。
いっこ写真が足らない!!
まあ、いいか。
というわけで、大倉記念館を後にして、
散歩を続けます。
この辺りは酒蔵の壁がこんな感じで続いていて、
情緒あふれる町です。
有名な焼き鳥屋さんの前を通り、
土佐藩邸はこの辺りだったのかしら・・・
伏見には水が出るてところもあるから、
市民が水を汲みに来ます。
さて、疲れたので
ずっと行ってみたかったカフェへ。
素敵なエントランス。
雨にぬれる庭。
薪ストーブもありました。
冬はあたたかいでしょう!
こちらがメニューです。
だけどいつものコーヒー派のわたしは
今日もコーヒーをのみました。
みんなも散歩を。
では、また〜