去年の4月に生まれた甥っ子がいます。
彼はただいま9か月です。
ママを世界で一番愛しているので、
わたしが抱っこすると、
めっちゃ泣かれます。
こんばんは。
わかばです。
1か月ほど前から、noteを始めておりまして、
そちらのほうに0~1歳向けの絵本をまとめてください。
というリクエストをいただきました。
リクエストは本当にうれしいです。ありがとうございます。
というわけで、今日は赤ちゃん向け(0~1歳)の
絵本を紹介します。
うちも目が見えるようになったころから、読み聞かせを始めました。
いっしょに仰向けに寝転んで、絵本を持ち上げて読むんですが、
腕、相当痛くなりました。
1冊目
娘がすきでした。
「いいおかお」って要するに笑顔のことなのですが、
何度も読んで「いいおかお、して~。」っていうと、
「いいおかお」してくれます。
ついでに、お母さんもどんなに疲れていても、
「いいおかお」にならざるをえないので、
親子で笑顔になれる絵本です。
今久しぶりに8歳の娘に言ってみましたが、
してくれました。「いいおかお。」
2冊目
意味の分かるようで分からない絵と、
意味の分かるようで分からない擬音語の
ひたすら続く絵本。
でも、こどもはこの音が好きで、
字も読めない2歳のころ、
この絵本を完全に暗記していました。
今は完全に忘れています。
3冊目
これもよく読んでいました。
何でも口に入れる月齢になると、
べろべろ舐めだして、
破れてしまって、大変なことになった絵本です。
ものごとの音を描写した絵本です。
4冊目
ももんちゃん、シリーズです。
これを読むと家族にすりすり、してくれます。
ほかにも、たくさんあります。
でも、いつのまにかももんちゃんシリーズを
読まなくなって寂しくなりました。
乳児期だけのももんちゃん、
ぜひ親しんでください。
5冊目
おなじみのわらべうたや、
童謡がたくさんのっています。
これを見ながら、
お母さんが歌ってあげるのが、
おすすめです。
そうしているうちに、
ときどき知らない歌があって、
母や義母に教えてもらったりしました。
この時期は、
大人と赤ちゃんのコミュニケーションを促すような
絵本が多いです。
絵本を読んでいるとそれだけで、
コミュニケーションが深まるのがいいと思います。
たくさん、読んであげてください。
赤ちゃんに素敵な絵本を。
では、また~。
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