今日から三連休ですね。
だけど、わたしは本日プライベートレッスン。
月曜日は普通に授業というわけです。
人が働いていないときに働く方がいいです。
こんばんは。
わかばです。
今日は昨日読んだ本を紹介しようと思います。
こちらです。
Twitterでフォローしている方が
オススメしていたので、買って読んでみました。
読み終えて感じたこと
文章が平易で、1章がものすごく短いのですぐ読めます。
読むのが速い人なら、それこそ1時間。
遅いひとでも3時間あれば余裕で読めるでしょう。
内容もわかりやすい。
かといって、使いまわされたことばかりということもなく、
はっとさせられるフレーズも多いです。
ビジネス書は内容だいたい同じになるので、
どれだけはっとさせられるかで
記憶に残るか残らないか決まりますね(わたしの場合)
ざっくりの内容
・わたしがちが生きている社会について考えよう
・どうして働くのか考えよう
・なぜお金が必要か考えよう
・幸せとは何か考えよう
↓↓↓↓↓
・いずれわたしたちは働かないといけないけど
会社っていうものはいろいろあるよ
いい会社もあるし、よくない会社もある
・卒業したら就職活動するけど、
ただお金のためにはたらくのは時間の無駄ではない?
どんな仕事であっても誰かの役にはたっているし、
それを通して自分が成長できると実感できるほうが
お金よりも大切。
・だって、お金ってなぜ必要?
お金があったって幸せになれるわけじゃない。
とはいえ、なかったら生活はできない。
つまり、お金は幸せになるための手段です
・お金は人を幸せにしないとわかったら、
幸せになる方法はなに?
それはひとりひとり違う。
これから幸せになるでもいいし、
もうすでにあるものを「幸せ」と認定するでもいい。
つまりお金を稼いでも、幸せにはなれない
働くということを通じて、
誰かに貢献しよう。
自分の成長を実感しよう。
それが、自分のしあわせにつながる。
ビビビっときた言葉はツイートしましたので、
こちらに置いておきます!
仕事における個性とは、他をよく見て自分が社会の役に立てる場所を探すことそのものだと思います。他の人と違うことを楽しめるようになる。それが個性を活かすということです。#幸せな人はお金と働くを知っている#新井和宏#読書めも
— わかば@日本語教師とライター (@saeriwakabaya78) 2019年1月11日
リーダーとは、みなさんが考える優秀な人ではなく、優しさに秀でている人、つまり自分の志に共感し、裏で支えてくれているたくさんの人々に感謝できる人を指します。#幸せな人はお金と働くを知っている#新井和宏#読書めも
— わかば@日本語教師とライター (@saeriwakabaya78) 2019年1月12日
これからの時代はもっと人間力が必要な仕事が評価されるようになります。
— わかば@日本語教師とライター (@saeriwakabaya78) 2019年1月11日
例えば、哲学などの抽象的な概念を扱うことができるのは、人間にしか備わっていない能力ということができるでしょう#幸せな人はお金と働くを知っている#新井和宏#読書めも
仕事をするうえで大事なことは苦しい時に逃げない勇気です。その意味では失敗というのも一つのチャンスなのかもしれません。人は失敗した時や苦しい時に試されます。#幸せな人はお金と働くを知っている#新井和宏#読書めも
— わかば@日本語教師とライター (@saeriwakabaya78) 2019年1月11日
リーダーとは、みなさんが考える優秀な人ではなく、優しさに秀でている人、つまり自分の志に共感し、裏で支えてくれているたくさんの人々に感謝できる人を指します。#幸せな人はお金と働くを知っている#新井和宏#読書めも
— わかば@日本語教師とライター (@saeriwakabaya78) 2019年1月12日
みなさんもぜひ読んでみてください。
では、また~
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