みなさん、映画は好きですか?
わたしは本当に映画が好きです。
入院中もアマゾンプライムでいくつか映画を見ました。
その中の映画が戦争モノが多かったので、
タイトルのようなまとめ記事を作ってみました!
①この世界の片隅に
最近、プライム入りした作品。
クラウドファンディングで製作されたことも有名な
名作中の名作です。すずさんに会いに行ってください。
当ブログ記事↓
②硫黄島からの手紙
クリント・イーストウッド監督作品です。
何度見てもいいですね。
いつも気づきがあり、
神は細部に宿るとはこのことかと思います。
③父親たちの星条旗
同じくクリント・イーストウッド監督作品。
「硫黄島からの手紙」と対になる作品です。
「硫黄島」は日本側からみた物語で、
「父親たち」はアメリカ側から見た物語です。
そういう作り方ができるクリント・イーストウッド監督は、
人間として器がでかいと思います。
④ロイヤル・ナイト
宮殿の中で育ったエリザベス女王が、
第2次世界大戦ヨーロッパ戦勝記念日に
宮殿を抜け出し、街に繰り出す話。
これは、街に繰り出したのは事実だそうですが、
ストーリーはフィクションです。
ありきたりですが、とても良いストーリーです。
⑤英国王のスピーチ
④のロイヤルナイトと合わせて鑑賞される事をオススメします。
エリザベス女王の父、ジョージ六世の物語。
吃音をもつ国王が、どうやってそれを克服していったのか?
というところが描かれます。
最後の方に第2次世界大戦に向けて、国民を勇気づける
スピーチがあります。
⑥帰ってきたヒトラー
ヒトラーが現代に帰ってきたらどうなるか?
という話。厳密には戦争の映画ではないかもしれないけれど、
観るものに戦争とはどうやって始まるのか?という事を
教えてくれる貴重な作品。
⑦アメリカンスナイパー
こちらも名匠クリント・イーストウッド監督作品。
イラク戦争で活躍した実在のスナイパーの話。
戦場の描写がものすごくリアルな映画。
戦争に行った兵士の苦しみが丁寧に描かれた作品です。
⑧野火
これはかなりのトラウマ映画…。
でも、わたしにとってはかけがえのない映画体験でした。
とてつもなく長く感じた84分
終映後、明るいロビーに出てきて、ほっとしたほどです。
⑨日本のいちばん長い日
というのは、とりもなおさず、8月15日のことです。
戦争を終わらせるためにお偉いさんがたが、
がんばったという話です。
本土決戦VS戦争終結、というような…
が、その間に若い命がまるで消耗品であるかのように
散っていった事を思うと、なんだかむなしくもなる映画です。
⑩手紙は憶えている
半分、認知症になってしまっているおじいさんが、
友人に戦争時代の復讐を持ちかけられ、病院をぬけだし、
仇を探しながら、各地を転々とする話。
もう、そんなフラフラな状態で、銃を持っていることに
まずは恐怖を感じる映画でした。
ラストにどんでん返しがありますので、乞うご期待!
当ブログ記事↓
いかがでしたでしょうか?
全部オススメとはいいませんが、
面白かったものを集めてみました。
この中の半分は劇場でみたものです。
実際とても面白かったので、
まだみていない方は、
ぜひみてみてくださいね。
では、また。
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