春ってなんだか気が滅入りますよね。
絶賛もやもや中です。
こんばんは
わかばです
晩御飯はJoyFull
さて、旅行記はついに6記事目ですね。
砂蒸し温泉を後にしたわたしたちは、
夕ご飯を食べにJoyFullに行きました。
京都ではあまり目にしないので、
入ってみました。
朝ごはんメニューが、
24時間食べられるということでそれを食べました。
普通においしいです。
鰻温泉とはこんなところ
それから今日のお宿、
鰻温泉へ。
ここは征韓論に負けて下野した西郷隆盛が
疲れた心と身体を癒したという温泉。
佐賀の乱で追い詰められた江藤新平が、
援軍を頼みに来たのも鰻温泉です。
(2018年大河ドラマでもそんなシーンがありました)
鰻温泉にある西郷隆盛像
また全国にいる鰻姓の方のルーツはここだとか。
お笑いコンビ銀シャリの鰻さん、有名ですね。
鰻温泉は鰻池という池の湖畔にあり、
もうもうと噴煙が立ち上っていて、
趣のあるひなびた湯治場です。
本日のお宿
本日はそんな湯治宿の面影を残す
民宿「うなぎ湖畔」さんに泊まります。
ここは鰻温泉で唯一露天風呂があるお宿なんです。
さあ温泉
内湯
その唯一の露天風呂が実は混浴!!
といっても半分以上はしっかりと仕切られています。
が、その先がつながっており、
そこが混浴できる場所となっています。
まあカップルで来たら、
一緒に露天を楽しめますね。
温泉の湯はかなりあつく50度近く
あるのでは?と思うほどの湯。
お宿の人が、
「熱かったら、うめてたもんせ」
というので、水でうめました(※)
じんじんするほど熱いお湯は
疲れた体をこれでもかって
くらい癒してくれました。
いやあ本当に気持ちがよかったです。
風呂上りの頬をなでていく
南国の冬の夜風もまた
非常に心地よかったです。
区営鰻温泉
鰻温泉で宿泊しない人も、
鰻温泉に来て、
鰻温泉の湯を楽しめる共同浴場。
わたしは朝に行きました。
誰もいませんでしたので、
ゆっくり入浴できました。
というわけで、
鰻温泉、最高です。
鹿児島は本当に温泉天国で
どこにいっても熱めのええお湯がわいていて、
うらやましいですねえ。
いっそ移住したいほどです。
(※)お風呂の湯を水でぬるくすることをうめるといいますね?
★民宿うなぎ湖畔
1泊2食付 8000円~
公式サイト
地図
★区営鰻温泉
営業時間 8:00~20:00
料金 大人200円 小学生100円 幼児50円
関連記事☆こちらもどうぞ
スポンサーリンク