いや、日本語教師はやめませんけども。
昨日、イチローさんが引退会見をしたということで
ツイッターのタイムラインがほぼイチローさんでしたね。
「わたしはこの言葉が刺さった」とか
「この言葉に感動した」とか
イチローさんほどの言葉に魂の宿る方が
他にいらっしゃるでしょうか?
こんばんは。
わかばです。
そんなイチローさんネタの記事の中で
一番刺さった記事がありました。
ちなみに今日は「質問」をテーマにした
セミナーに行ってきました。
今日はこちらに参加しました。
— わかば@日本語教師とライター (@saeriwakabaya78) 2019年3月22日
問いを立てることによって、
自分を知ることこそが学び。
明日はワークショップ楽しみ。#たったひとつを変えるだけ pic.twitter.com/j54xhE5W9Q
そういうわけで、質問って大事だというところが
心の琴線に触れました。
ですから、今日は上記の記事で筆者の大牧さんが
宿題として出されているように、
今の自分が日本語教師を引退すると想定して、
自分自身への10の質問を考えてみました。
日本語教師を引退する自分への10の質問
①いろいろな学習者に教えて来られたと思いますが、
一番印象に残っている学習者について教えてください。
②もう一度だけ授業をするならどんな授業にしますか。
それはなぜですか。
③わかばさんに学習者さんとはどんな存在でしょうか。
④授業や仕事がうまくいかなくて、悩んだ時はどういう風に乗り越えましたか。
⑤教師のキャリアアップのためにどんなことをしましたか。
また、キャリアアップのために大切なことは何ですか。
⑥もし、わかばさんがわかばさんの学生さんだったとしたら、
引退するわかば先生にどんな言葉をかけますか。
⑦日本語教師が社会に対して果たすことのできる役割とは何だと思いますか。
⑧日本語教師は稼ぐことができないとか待遇が悪いとか言われていますが、
それについてどう思いますか。
⑨わかばさんの日本語教師としての喜びとは何でしょう。
⑩わかばさんにとって言葉とは何でしょうか。
こうやって考えてみると、
自分が普段大事にしているところとか、
頑張っているところが何となくわかりますね。
自分と向き合ういい時間になりました。
それにしても質問を考えるの、難しい〜。
あ、イチロー選手にちなんで、
うちの家宝でもあるイチロー選手のサインです。
オリックスじだいのものですよ!
あなたもぜひ考えてみてください。
では、また〜。
スポンサーリンク