今の日本語教育をダメにしているものって何なんでしょう。
こんにちは。
わかばです。
こんなツイートをみました。
「薄給でも仕事しちゃう人が多いことが、今の日本語教育をダメにしてる」と私の指導教員はよく口にしていて、いつも耳が痛くなります...
— Ozasaya🌕研究×日本語教師×イベント企画 (@pict15kko) 2019年5月18日
こんにちは！わかばです。いつもツイート拝見してます😊わたしは薄給でオファーする人がいなくなれば、薄給で仕事する人がいなくなると思います🤔今度、チャンスがあれば、先生にきいてみてもらってもいいですか？
— わかば@日本語教師とライター (@saeriwakabaya78) 2019年5月18日
日本語教育で食べていきたいと思う人がいて、
それが薄給でも経験になると思うから、
薄給でも仕事するんじゃないかなあ。
または、家庭内に稼ぎ手がいて、
お金に困っていない人が日本語教育に
携わっているからというのもあるでしょうね。
でも、オファーする側がきちっとした給料を提示すれば、
薄給で仕事する人なんてすぐにいなくなると思うんですけどね。
有閑マダムだろうと、新卒の先生だろうと
１コマ５０００円と言われたら、５０００円もらうでしょう。
１５００円で文句言わないから、
５０００円は出さないんでしょうけど、
別に最初から５０００円出したっていいじゃないですか？
でもそうしないのは、
経営者側が儲けを出すために
人件費を抑えているんですよね。
別にそれで労働者が生活できようができまいが
あまりどうでもいいんじゃないでしょうかね。
文句を言ってこないということは、
それでOKと思っているのかも。
人件費を抑えて出た儲けはどうなっているんでしょうね。
経営者は年収いくらくらいなんでしょうね。
知らんけど。
そもそも、今の日本語教育ってダメなんですかね。
ダメだとしたら、どこがダメなんですかね。
わたしはダメなところもあるけど、
ダメじゃないところもあると思う。
で、もしダメなところがあるとしたら、
わたしは安定した地位にいる比較的お年を召した方が、
不安定な地位にいる人のために、
その地位を譲らないことが、
今の日本語教育をダメにしているんじゃないかと思います。
自分は安全な場所にいて、
「お前ら、戦えよ」ってそりゃないよ。
では、また〜
