今日は思ったことをつらつらと書く日になりそうです。
全く有益ではありません が申し訳ありません。
ついでに言うと、ここから先、6月いっぱいは、
そんな日が続くかもしれませんが、
お付き合いいただければ、うれしいです。
昨日はこんなことをつぶやきました。
【今日の養成講座】
— わかば@日本語教師とライター (@saeriwakabaya78) 2019年6月14日
話の脱線で翻訳機の話になり、
受講生のれみなさんに投げかけた
問い
あなたはものすごい精度の翻訳機
(ほんやくこんにゃく)が買えたとしても、外国語を学びますか?
その意味は何ですか?
難しい問いだけど、
これは自分にも問い続けたい…
でも、今日答えのかけらが見えたような気がしました。
20年前のメキシコ🇲🇽留学のときのルームメイト(中米の方)が仕事で
— わかば@日本語教師とライター (@saeriwakabaya78) 2019年6月15日
日本🇯🇵に来た!!
めっちゃうれしい😆😆😆
関西方面にも来るそうだから、
20年ぶりに会えそう😊
スペイン語再開しといてよかった〜
とても楽しみ✨
1999年、メキシコ留学
当時20歳で、外国語学部スペイン語学科の学生だった私は、
学校の制度を利用して、メキシコに留学しました。
メキシコシティにある、メキシコ国立自治大学の
外国人のためのスペイン語センターで、
スペイン語を勉強していました。
その時、3DKのアパートを留学生3人でシェアしていました。
スペイン人、パナマ人、私です。
喧嘩したり、酔っ払ったり、議論したり、
スペイン語だけで過ごした毎日はとてもいい思い出です。
2000年から2019年
お互いに国に帰れば、
もう会えることはないだろうと思っていました。
SNSどころかやっとインターネットが使えるように
なってきた頃でしたから。
ルームメイトの3人はそれぞれの国に帰って、
それぞれ結婚し、それぞれお母さんになりました。
しばらくはメールや手紙のやり取りを続けていましたが、
それ以降、やり取りはなくなりました。
2011年に東日本大震災があって、
それで、とても心配してくれて、
SNSでつながりました。
その後はお互いの投稿は見るけど、
そんなに関知しない感じでした。
2019年、再会できる
ところが、今日インスタ投稿と連絡があり、
友達が日本に来ていることがわかりました!!
そして会う約束をしました。
とてもうれしいです。
翻訳機で話していても、
こんな関係にはなれなかったと思います。
その国で生活して、
その国の言葉を話して、
自分を伝えて、
相手を知る。
そして、また会えることが
とてもうれしいと言うことを
自分の言葉で伝えられてうれしく思います。
また、どんな再会だったか記事にしたいと思います。
では、また〜。