先日、岡山県備前市に行ってきましたー!
穏やかな瀬戸内海の眺め、綺麗ですよね。
でも、ちょっと待って。
なぜ岡山県備前市に行ったん?
それは、akkyさん(@bluebamboo15)に会いに行ったからです。
akkyさんは今大阪と備前市で二拠点生活をされています。
以前、主催されている勉強会に参加していました。
わたしは今、日本語教師や日本語学習者にインタビューをして、
それをまとめようと思っています。
そのインタビュー第一弾としてお伺いしたというわけ。
akkyさんはすでにこの日のことについて、
ブログ記事にしてくださっています。
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京都から備前へ
早朝7時に京都の自宅を出発!
名神自動車道から新名神自動車道へ。
新名神自動車道はいつ通ってもガラガラです…
新名神の宝塚北SAがすごい
というわけで、宝塚北SAでしばしの休憩。
新名神の宝塚北サービスエリアがすごい😳
— わかば@世界をひろげる日本語教師とライター (@saeriwakabaya78) 2019年7月13日
✅タリーズがある!しかも早朝でもあいてた☕️
✅ペッパーさんがいた😆
✅フードトラックみたいなんがたくさん🌮
✅もちろんフードコートも充実🍲
新名神は空いてるし最高。
もちろん、お土産やさんも充実してましたよ👍https://t.co/IOcGoaHRay#わか旅 pic.twitter.com/nsoQ05xh9m
そのほかにも、お茶のサービスもあったし、
お土産やさんも広々として、豊富な品揃えでした!
車中で朝食
朝ごはんも食べました。
のりが巻いてあるのはタコ飯です。
うーん、瀬戸内海って感じがしてきました!
神戸を過ぎるとそのまま中国道に入りました。
そして姫路をすぎたら、備前はすぐそこでした。
備前ICで高速道路をおります。
そのままR2を走ること10分
JR西片上駅でちょっと迷った末に、
akkyさんと再会。
そのまま特別史跡旧閑谷学校へ。
特別史跡旧閑谷学校
閑谷学校ってなんか歴史の教科書で
見たことあるってだけの感じでした。
が!
閑谷学校は江戸時代前期の寛文10年(1670)に岡山藩主池田光政によって創建された、現存する世界最古の庶民のための公立学校です。
(出典:特別史跡旧閑谷学校HP)
なんですって!すごいですよね。
中に入ってみると案内図がありました。
いきなりこんな感じです。
梅花藻咲いてます。可愛いです。
華麗なる一族に出てくる「将軍」みたいな鯉がワラワラ。
手を洗って中に入ります。
緑の中に佇む講堂
緑がまぶしいです。
四季折々の美しさがあるんだと
ボランティアガイドのおじさんが語っていました。
あの瓦は全て備前焼なんだそうですよ。
どこもかしこもピカピカです。
ここで論語教室なんかも開かれているのだとか。
これは、旧閑谷学校のトレードマークともいえる楷の木です。
葉が規則正しく並んでいることから、「楷書」とも言われているそう。
椿の森にて
さあ、帰ろうと思っていると、
おじさんが「椿の森も見ていきな」というので、
そっちの方に行ってみると…
鬱蒼とした椿の森が。
いやあ、この先、絶対トトロが寝てるよね!
小さな古墳がありましたとさ。
というわけで、旧閑谷学校を後にして、
昼食を食べるために、日生(ひなせ)に向かいました。
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日生でいただく海の幸
日生とは?
日生というのは「ひなせ」とよみ、
冬場は牡蠣の産地として有名です。
また、ここは小豆島に向けた船の発着する港町でもあります。
ドライブしていると港町の風情が漂ってきます。
懐石上内さんへ
akkyさん、おすすめのお店で昼食をいただきます。
予約しておいてくださいました。
ありがとうございました。
ゆったりとしていていいですね。
2000円の日生御膳をいただくことに。
残念ながら、この日は飲めませんでしたが、
次は絶対電車でくるぞと心に誓いました。
海の幸〜
普通、マグロとサーモンといかと…みたいな感じですが、
こちらでは、タチウオ、スズキ、鯛など
ふっくらとしていて柔らかかったです。
味付けも関西風。
大将が京都で修行されてたみたいです。
魚の天ぷらがあったのですが、
身がしっかりとしていたお魚で美味しくいただきました。
この後、ご飯、汁物、香の物が出てきます。
デザートも出てきます。
(写真を失念)
とてもゆったり美味しくいただきました。
まとめ
備前市は割とコンパクトです。
車なくてもなんとかなるっていうのがわかりますね。
それと、山あり海あり備前焼ありで、
観るものが盛りだくさん!
コンテンツだらけな待ちだなーと思いました。
ここで午前が終了。
とりあえず一旦、この辺で。
次の記事に続きます。
では、また〜。
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