語学習得の最大の障壁は「恥ずかしい」とか「間違えてアホと思われたら嫌だって思うことだと思っています。
だから勉強する時間がないとか、覚えられないとか頭が悪いとかそういうことよりも心理的バリアの方が習得に関わってくると思っています。多分そういう研究結果も出ていると思うんですけれども、すいません。そこまでの勉強はできていないんですけれど、今、私が経験上感じることでお話ししています。
じゃあどうすればいいかっていう話なんですけども、まず1つは「間違えてもいいんだよ」って言うことをちゃんと伝えることだと思います。そう、あの「間違えてもいいんだ」っていうことをわかっていても教師として教壇に立つと「間違ってもいいんだよ」って言う事はやっぱりいいにくかったりしませんか。
でもそれってやっぱり、答えありきの教育方法だと思うんですよね。学生はあくまで問いに答えるだけだというような。あのちゃんと間違ってもいいんだって言うことをしっかり伝えることが大事なんだと思います。
でも、「間違えたままではいけなくて、間違えることによって成長するんだよ」「間違えたのなら、なぜ間違えたのか?考えるところが教室ですよ」って言うことを伝えていければいいかなと思います。
そもそも間違うっていうことは、そこに正しい答えがあって、正しい答えにたどり着けないことを間違っているというと思うんです。でも、語学の学習において正しい答えを求めるのではなくて、「なぜそうなるのか?」ということを考えるのも大事です。それはモチベーションに関わってきますから。
例えばなぜ日本語にはひらがなと漢字とカタカナがあるのか?例えばなぜスペイン語にはスペインのスペイン語には2人称複数形があって南米のスペイン語にはそれが出来てがないのかとかそういうのをそういうものだと思って覚えることも1つの方法ですけどじゃあどうしてたのっていうふうに、行くことでそれを先生から教えてもらうのではなくて自分で考える考えるというかそういう力が今求められているのではないかなと思います。
タイトルと全く違う内容になってしまいました。なにがいいたいかというと、間違えることじゃなく、考えることが大事だよということがいいたいブログでした。ではまた!ら