今日の記事は先日のこちらの続きです。
今日は日帰りで岡山県備前市に行った旅行の
午後の部をレビューしていきます。
五味の市
日生の上内さんを後にし五味の市へ。
ここは海の幸が集まる市場です。
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頭島へ
備前市にお伺いすると決めた時、
頭島にはなんとなく行ってみたかったんです。
なぜかというと、滋賀の沖島に行ったとき、
離島っていいなあとしみじみ感じて、
以下の本を買ったんです。
頭島はそこに載っていたからです。
頭島への行き方
頭島には車でいけます。
日生から鹿久居島へは日生大橋を通って、
鹿久居島から頭島までは頭島大橋を通って、
行けます。
本当にびっくりするほどあっという間です。
鹿久居島はほぼ素通りだったんですが、
みかんの果樹園が多かったですね。
みかん狩りと書いたのぼりが立っていました。
橋からは牡蠣の養殖が見えました。
頭島の景色
時間がゆっくりと流れる島でした。
ビーチへ
島の反対側にビーチがあるということで、
てくてく歩いてビーチに行ってみました。
高台にのぼると湾が見下ろせました。
akkyさんはスペインのなんとか湾に似てるって言ってたのですが、
わたしはタイのピピ島を思い出しました。
おすすめの海の家
この日は本当に暑かったのですが、
ちょうどおしゃれな海の家風のお店があったので、
少し休むことに。
備前と大阪で二拠点生活されている方のお店で、
ちょうどこの日がオープンの日でした！
夏の間、営業されているようです。
ラテン音楽かかってて、
陽気な感じでした。
すごく居心地よくて、
海を眺めながら、ぼーっとできる最高の空間です。
展望台からの眺め
島はこんもりとお椀型になっていて、
その頂上に展望台があります。
そこからは小豆島も見えます。
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焼き物のまち伊部へ
いやあ、備前市観る所多すぎってことで、
最後に焼き物のまち伊部にやってきました。
akkyさんのお友達のお店に案内してもらいました。
さっぱりしたお味で美味しかったです。
中のお庭や工房まで見せていただきました。
滋賀県民わかばは何と言っても焼き物といえば「信楽焼」
全て「信楽焼」と比較して考えてしまうのですが、
登り窯は信楽では外にあるイメージ。
こんな工房の中に登り窯があるなんてすごいなあ。
自然な風合いが魅力の備前焼。
色々と欲しいものはあるけれど、
ここでは一つネックレスだけ購入しました。
早速つけています。
備前市観る所ありすぎってくらいで、
たくさんみて楽しかったです。
でも、まだまだメインタスクが残っています。
そう、私はakkyさんにインタビューするために、
備前に来たんですよね。
ってわけでイノベーションの真っ最中だという
備前邸に行きました。
というわけで今日はこの辺で。
では、また〜。
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