皆さんは、日本語教師何年目ですか？
私はかれこれ15年目です。
それで、これからのキャリアをどうするか？
ということに心底悩むんですが、
そんなとき、どうすればいいのか？
ということを考えてみたいと思います。
相談する
相談することって大事です。
相談する相手と内容を間違えると
信頼を失うので注意してくださいね。
上司に相談する
あくまで愚痴にならないように
気をつけてください。
相談するって大事なことだ
— わかば@日本語教師とライター (@saeriwakabaya78) 2019年5月20日
と思った月曜日
ずっと迷ってきたことを
今日思い切って
尊敬する先輩に相談してみた
あっさりと「それ意味ない」
と言われて腑に落ちた
というか自分の中では決まっていて
背中を押してもらいたかったのかもしれない
話してよかった
尊敬できる人がいてよかった
このようにつぶやきましたが、
決してネガティブにならないように気をつけました。
現状はこうだけど、自分はこうしたい。
このままだったら望む自分になれないと思う。
どうすればいいか？
自分は○○すればいいと思っているけど、
どう思うか？
というように相談すればポジティブな答えが得られると思います。
業界外の友人知人に相談する
業界外の人がどのようにキャリアを築いているのか
聞いてみるのもオススメです。
「全然違うわ〜」と思っても、
そこから何か学べるエッセンスがないかどうか考えてみるといいです。
もしかしたら、あなただけの道が見えてくるかもしれません。
家族に相談する
家族には真剣に話をしないほうがいいと思っています。
愚痴半分に聞いてもらいます。
多分、相手も真剣に聞いていません。
特に、親は心配のあまり、
うるさく打ち出ししてくるので、
あまり本当のことは言いませんかねー。
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行動する
進学する
一番メジャーな方法ですね。大学院を目指す。
素晴らしいことです。
明らかにしたいテーマをもち、
研究をすることはきっとこの業界をよくしてくれるはずです。
それがひいては自分のためにもなるなら、
投資は惜しまない。と言いたいところでしょう。
だけど、私の場合、研究をしたいという気持ちよりも、
仕事を安定させる武器のひとつとしてしか、
今は考えられないんです・・・。
だから、挫折したのだと思います。
「もう一度」と思っていますが、
「本当に？その道でいいの？」というもう一人の自分もいます。
他の仕事をしてみる
それ以外には他の仕事をしてみるという方法もあります。
例えば、ライター。
日本語教師でライターもしているよ！
という方、最近とても増えたように思います。
他の仕事をすることは、
別の見方でこの仕事を見つめる視点を
与えてくれると思います。
立場を変える・環境を変える
非常勤の方は 専任になるとか（難しいか）
専任が非常勤になるとか立場を変えてみるのもひとつです。
とはいえ、会社員からこの世界に入って、
専任から非常勤になるというのは考えられないと思いましたけど…
（社員からアルバイトになるケースなど皆無だったから）
または、学校を変えてみるのもいいですね。
どんどん面接に行って、
自分に合う学校を探してみるのもいいと思います。
そのうちに、学校をみる目が養われそうですね。
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発信する
SNSで発信する
とりあえず、自分がこんなことを思っています。
こんなことをやりました。
こんなことで悩んでいます。
ってのを書く。
書いたことが読んだ人の力になるように
願いを込めて書く。
私にとっての発信ってそういうことです。
ブログ書く・Youtuberになる
ブログを書くのはいいですね。
私も毎日更新しています。
Youtubeもいいんじゃないでしょうか。
最近は日本語のビデオもいくつかあるけれど、
途中で更新がストップしているのが多くて
もったいないなと思います。
研究発表する
日頃の実践や研究を発表する場は
たくさん用意されているので、
できる人は挑戦したほうがいいですね。
色々考えて自分でやってくしかないですね。
もう「安定」は幻想だと腹を括るかない気がします。
だからこそ、チェレンジを続けていきたいものです。
今日の記事は自分に向けて書いた記事ですね。
誰かのお役にたてば幸いです。
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