通常運転に戻ったけれど、
またまた三連休で、
お正月気分がぶり返してます。
こんばんは。
わかばです。
さてさて、今更感アリアリですが、
今年、映画館で観た映画ランキングです。
今年映画館で観た映画は合計32本です。
(シネマ歌舞伎を含む)
意外と少ないですね。
今年はせめて50本は観たいです。
(現在、1本……)
10位 ブルックリン
異国で頑張る前半に、自分の留学時代を思い出したり、
いつまでたっても古臭い考え方しかできない故郷の人々に
イラッとしたりするところにすごく共感しました。
アイルランド系の人々のことも初めて知ったし、
緑を基調とした映像も美しかったですね~。
9位 エル・クラン
実話というのがビックリです。
いやぁ、でも一番好きなところは、
次男が彼女ができてから、誘拐の腕を鈍らせていくところです。
価値観が親から彼女に移行するというか・・・
つまり、この映画は親子の物語でもあるのです。
8位 君の名は
まだ公開してますよね?すごくない?
入れ替わりのラブストーリーだけかと思ったら、
そうではなくて、「そう来たか~」って思わされたし、
いろいろ詰まってて本当に映画を楽しめました。
絵もすごくきれいだったし、もう一回観たくなってきた!
7位 火の山のマリア
グアテマラ映画を見られたというだけで
よし!という映画。日本初上陸だから。
ストーリーは勿論、インディオの言葉や生活習慣、
グアテマラ社会での立場などがよくわかるいい映画です。
主人公が身ごもってしまったときの、
「これは生命の火だ」という主人公の母親の言葉が好き。
6位 湯を沸かすほどの熱い愛
「愛」とは?をひたすら突きつけてくる映画です。
余命2か月の自分の人生を使って、
一生懸命、家族を愛するために行動していく女性を
宮沢りえがすごい迫力で演じています。
お祝いの時に「しゃぶしゃぶ」を食べる家族のシーンとか、
いじめに立ち向かっていくシーンとか、
「あ、こういうふうに子供を育てたいな」って思いました。
以上、10位から6位まででした。
ランキングをつけるのってやっぱり難しいですね。
あと、ハリウッド映画とかはほとんど観ておらず、
「シン・ゴジラ」も見逃していますので、
観ている映画が相当偏っています。
そのあたりはお許しください。
では、後半5位から1位もお楽しみに!
2016年もいい映画をありがとう。
では、また~。
映画ランキング☆こちらもどうぞ